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健康情報

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2018年09月口角炎

唇の端が切れるのはビタミンB2不足!? 鶏レバー、牛乳、チーズなどで改善!!

『口角(口の端)が赤くただれて割れ目ができる、灰色を帯びてただれて裂ける。』
そんな口角炎ができるのはビタミンB2不足のシグナル。左右両方の口角にできることもある。
また、口角炎は食べすぎのいましめでもあり、「カラスのおきゅう」とも呼ばれています。
ビタミンB2はたんぱく質や脂質の消化・吸収をよくする酵素(促進役)。
ビタミンB2が多く含まれる食べ物は鶏レバー、牛乳、卵、チーズ、しいたけなどがあります。
口角炎は肝硬変のときにもできやすい。くり返しできて気になる時は、まず内科で診てもらいましょう。