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健康情報

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2018年02月発熱について大切な事

微熱は37度台、高熱は39度以上の熱がある状態
微熱の時は休養を心がけて水分をよく摂るようにしましょう。
高熱とは39度以上の熱がある状態で、腹膜炎などを起こすと41度にもなることがあります。
高熱の時は安静にして水枕などで頭を冷やし、水分補給とともに汗をかいた下着はまめに着替えよう。
高熱で悪寒や震えがあるときは毛布を重ねるなど全身の保温を心がけましょう。

様子をみて、熱が下がらない、逆に熱が上がっていくようならすぐに病院へ!!


細菌やウイルス、がん細胞は熱に弱い。
そのため、体がウイルスや細菌などの外敵、がん細胞のような内部の反乱分子に対して闘っているときは熱があがります。
風邪やインフルエンザのときに高熱が出るのは今度のウイルスは手ごわいので体が闘いも本格的、というシグナル!
肺炎、腎盂腎炎(じんうじんえん)など体の中で化膿している場所があるときも高熱が出ます。